ファミレスのバイト経験談･評判

バイトを初めて1ヶ月位経った時に店長が変わりました。経営立て直しのために来た店長だったので店の雰囲気が一気に変わってしまい、その厳しさについていけませんでした。

同じ年代の主婦の方が多くてほっとしました。お昼はとても忙しいので失敗をしたこともありますが、仲間が支えてくれたので頑張ることができました。

ホールでの接客、料理の提供をしていました。夢庵は和食のファミリーレストランなので、制服は地味で、髪の色など細かく指定されます。明るい髪色はダメ。

職場の教育担当の女性が結構性格がきついタイプの人でした。仕事に慣れてからは打ち解けて親切にしてくれました。上下関係は厳しい職場でした。

調理の仕方は全てマニュアルがあります。最初はベテランの方の横で支持を貰いながら覚えていきます。オーダーを受けてから提供するまでの時間がコンピューターで管理されていたと思います(曖昧)なので、速さと調理の正確さと見た目の美しさについて厳しかったです。

愛想が良かった方なので、よくお客様から世間話などでも話しかけられたり、差し入れをいただいたりしました。外国人のお客様も多かったので、少しでも伝わるように英語を勉強して接客したら、感激してくださったお客様がいてチップをいただいたこともあります。このバイト先では、お客様をよく観察し、次に求められていることを考えながら動くこと、喜んでもらいたいという気持ちが大切だということを学べました。

私の働いていたビッグボーイは、主婦の方が多く、とても親切な方達ばかりで仕事もわかりやすく教えてくれて、働きやすい場所でした。

オーナーが１から仕事を教えてくれてとてもわかりやすく、すぐに馴染めました。職員の雰囲気も良く分からない事も聞きやすい雰囲気で楽しく働く事が出来ました。

洗い物をした後に冷凍庫の片付けを指示され着ていたエプロンが固まってしまったり冷凍庫はドアノブが壊れているから完全に閉めてはいけないと言われていたのに当時のリーダーにドアを閉められ出れなくなり死ぬ思いをしました。

新人の最初の仕事が食べ放題のパンを各テーブルに配る仕事なのですが、お客さんの要望が多く、パンの裁断から配る所までしなくてはならず、かなり体力的に大変だった。

ホールスタッフは赤いチェックの可愛い制服を着ることになるので、似合わなさそうな私はキッチンを選びました。キッチンは半分くらいが男性で、ホールはほとんど女性でした。大学生のアルバイトが多く、特にホールは可愛い子が多かったです。アルバイトをすることによって、料理のレパートリーが増えたのは良かったです。オムライスやオムレツをひっくり返すのと、パフェをきれいに盛り付けるのが大変でした。私は不器用だったので上手にできるようになるまで時間がかかりました。また、熱い鉄板を使ったりするので小さなやけどはしょっちゅうでした。土日や祝日、年始はとても忙しく、へとへとになりました。人が足りないときは、店長や社員、フリーターの方が一日中シフトに入っていました。休みがほぼ無い時期もありました。でも、店長のお給料の低さを聞いて驚きました。社員の入れ替わりが激しいのも納得でした。

人生初のバイトでしたが、同い年や少し上の年齢の方が多く、親しみやすくてすぐに馴染む事が出来ました。自分は夕方に多く入っていましたが、営業時間が早朝から深夜までだったので自分の都合に合わせて選べて良かったです。嫌なお客さんもたまには居ましたが、優しいお客さんとの出会いやほっこりすることもありましたし、出会いもありました。(私は社員さんとお付き合いしていました!)様々な経験が出来たバイトでした。

SA内にあるため、帰省シーズンは休む暇もないくらい大変ですが、やりがいや達成感を感じる事が出来ました。また、クレーム対応や接客、正社員の方の対応の仕方を見ることによって働くこと、お客様を相手にする大変さを学ばさせて頂きました。

月1ペースで近所のスポーツサークルの集団が来店し、机をくっつけて、昼間からビールを飲んでいた。その時だけ居酒屋のようになった。

昼時がとても忙しく、注文されたものを時間がかかるものを早めに手を付けて作ったり、ピザなど早く出せるものはスピード勝負という感じで作っていました。

ハンバーグプレートやライス皿の持ち方など最初は難しかったですが、段々と慣れてくるとできるようになりました。