塾講師のバイト経験談･評判

受け持っていた生徒全員が志望校に受かり、「先生のおかげです」と言って卒業旅行のお土産を持って挨拶に来てくれました。自分の成果だとは思いませんが一緒に喜べたことがとても嬉しかったです。

ただの大学生が、このバイトをはじめた途端に「先生」になるのにビックリしました。街で会った時にも「先生」と呼ばれるので、しっかり教えないといけないなと思いました。教育学部の人にはぴったりのバイトだと思います。

中学生3年生に高校受験として英語を教えていた時、大学の授業の合間に過去問題集や模試を自ら進んで解くようにし、どんな疑問点にも答えられるようにしていた。また、自分が褒められると伸びるタイプなので、生徒にも積極的に褒めるように指導していたら、その教え子の学力がどんどん伸びていった。最終的に希望の高校に合格し、その教え子の最高の笑顔が見られたのがとても良い思い出だ。

個人経営の塾でしたので和気あいあいよした良い雰囲気の中で働くことが出来ました。しかし講師数が少ないため体調を崩しても仕事を休めず大変でした。

小学生から高校生までを対象に、個別指導を行いました。指導教科は5教科で、生徒の希望に応じて指導内容を決定しました。

子ども（小学生～中学生）が好きだったというのもあり、自分にとってはとてもやりやすいバイトだったと思います。テストや成績の結果などで、自分の教え方について考えさせられました。やりがいはあります。

個別指導塾でしたが、1コマに2人～3人の生徒の勉強を指導するかたちでした。学習塾でしたので、勉強の難易度としては学校レベルでありそんなに難しくありませんでしたが、生徒それぞれの教科、進捗度は全く別でありましたので、生徒に対等に時間を割き指導することがとても難しかったです。シフトは、塾長から可能であれば固定でとはおっしゃられましたが、どうしても用事がある場合はお休みもいただけたのと、週1日1コマからの勤務も可能でしたので、授業等で忙しい大学生にも合うバイトだなと思いました。

大学時代のメインバイトでした。室長ともバイト仲間ともわりと仲良くやっていたので、長続きしましたが、正直塾講師は講師間の仲の良さが意外と重要です。確かに覚えることも多く、予習も必要なので根気強く自信のある方でないと続かないと思います。

アパレルはオシャレで楽しそうなイメージがありますが、思った以上に体力的にハードでした。雰囲気も体育会系で合う人は合うけれど、合わない性格の人にはきついと思います。

もともと英語が好きで、英語を教えることが楽しく続けていた。ぶつぶつ否定的な事ばかり言う子供がいたが、志望校に対する熱意はすごく、「ここは絶対覚えなアカン。」と根気よく教えると素直に聞き、笑顔で接してもらえるようになったことがとても嬉しかった。

最後のアルバイトは英会話講師でした。最初は英語が苦手な中学生に教えたのですが、いかにして英語を楽しんでもらうのかを模索したのは楽しかったです。ワンマン経営者に悩んで辞めてしまいましたが、正社員登用制度もあったので、できることならば続けたかったです。

自分自身が分かることとと相手に教えるのとは、全く別のことだということを痛感した。経験して分かってくることが多いなと感じました。