スーパーのバイト経験談･評判

初めてのバイトで、面接も涙目になりながら受け、その前に受けていた他のバイト(飲食店)は落ちていたので無理だろうなと思っていたのですがありがたいことに採用して頂きました。最初の方は失敗ばかりでお客さまに怒られたりしていましたが周りの方に恵まれ今でも続けさせてもらっています。

初めての短期バイトで緊張していましたが、先輩方が丁寧に教えてくれました。見栄えのよいお惣菜のつめかたも学べるので、家庭での盛り付けの参考になりました。

金銭授受の仕事なので常に緊張を強いられました。一度だけ5000円札と10000円札を間違えてしまい、始末書を書かされました。あのときはなかなかショックでした。

私がアルバイトしていた店舗は、規模が大きくて大変でした。何が大変かというと、来店するお客さんの数がとてつもなく多いです。5時間勤務だと休憩がないので、ずーっと混んでるレジでお客さんをさばかなければなりません。毎日必ずと言っていいほど誰かが過不足1000円を出すくらい忙しいです。

スーパーのレジのアルバイトでした。途中15分休憩があるものの、ほぼ5時間立ちっぱなしなので体力的にかなりきつかったです。場所柄か変なお客さんも多く、すぐやめたいと思うようになりました。

新参者は受け付けないという感じで、あまり周囲と馴染めず、仕事内容も覚えることが多かったので、最初はかなり大変でした。

じゃがいもなどの重たいものを運んだ時は、腰を痛めることがありました。またなすはトゲがあり、かなり刺さります。

高校卒業して、正社員でスーパーマーケットのレジ経験があったのもあり、バイトもレジを選びました。社員時代に培った経験を生かし、お客様と接することができました。そのお陰もあってか、何度か匿名で「お客様の声」でお客様から接客態度のお褒めの言葉をいただきました。本当に嬉しく、さらに良い接客ができるようにつとめました。

年末年始等は、朝から晩までひたすらレジを打ち続けました。自分のレジだけでも、1000組以上の客がいた事を覚えています。

スーパーのレジですが、ポイントの高い日は特に忙しいです。人間関係はあまり良いとは言えませんでしたが、仲の良い友達とバイトしていたので楽でした。