ファーストフードのバイト経験談･評判

大学生になって初めてやったバイトがケンタッキーでした。始めは中の厨房に入って、バーガー・ツイスターの作成とポテトとクリスピーのフライを担当しましたが、バーガー類はすべてオーダーが来てからパンを温めてサンドするので、とても焦り、中でもツイスターをうまく巻くことができず、何回も同じ年のヤンキーっぽいフリーターに怒られて泣きそうになっていました。こういうところって、大学生の先輩や、高校生で同じ時期くらいに入った子は割と優しくしてくれるのですが、仕事がバリバリできる見た目ヤンキーのフリーターは出来の悪い真面目な大学生に当たりが強くてめげそうになっていました。自分は要領悪いのに、ケンタッキーのオリジナルチキンが好きという理由だけで、初めてのバイトに安易にファーストフード店を選んでしまったことを後悔しました。（社割で全メニュー半額になるのは嬉しかったですが・・・）夏休みにやめて新しいバイトでも探そうかと思っていた所、自分がバイトしていた駅前の店舗が撤去されることになり、別店舗の紹介をしようかと言われましたが、お断りしました。ある程度社会経験を積んだ今なら、もしかしたらもうちょっと仕事ができるかもしれませんが、やはり私にはファーストフードは向いていませんでした。今でもケンタッキーが好きでよくいきますが、そこでテキパキと仕事をしている店員さんを見ると尊敬します。

覚える事がとにかく山の様にあり、慣れるまでかなり時間がかかります。全体的にいうと厳しい方だと思います。

私がバイトをしていたモスバーガーでは、季節によってお店の装飾を自由に変える事が出来たので、私はその装飾も担当していました。特にクリスマスの装飾はツリーも用意しての大掛かりなもので、とても思い出に残っています。

クリスマス時期にシフトに入れるかを面接時にも確認され、実際クリスマスはとても忙しくて大変でしたが、お祭りみたいにテンション高く楽しく働けました。

新規開店の店舗でバイトに入ったが、仕事は全てマニュアルがしっかりとしており、そのマニュアル全てを覚えるのがとても大変だった。

早朝のバイトだったためお客さんもそれほど多くなく、しかも朝は定番のお客さんがほとんどだったので、大体の注文が分かっていたり気軽に声をかけてくださったりとアットホームな雰囲気でした。

土日時給1000円に惹かれて始めたのですが、その後時給は一気に下がりました。かなりの人手不足だったので高い時給で釣って、というシステムだったようです。仕事を評価してもらえてマネージャーになりましたが本業とバイトとで週休0日だったので体力的に厳しく辞めましたが、高校生の子と一緒に仕事することが多くマドンナと呼ばれ(笑)プライベートでも遊べる仲になったことが楽しい思い出です。レジをしていた時に「スマイルひとつください」と言われたり、商品が入っていないとお電話をいただいた際にその方のおうちまで自家用車を飛ばして届けに行ったり、夜の締めのときは最後の集金の機械が古くてよく詰まったりして困った記憶があります。飲食系なので定期的に業者に依頼して害虫駆除をお願いしているのを知ったり、ポテトの箱が30キロもあり持ち上げられないし冷たいし持ちにくいしとすごく苦労をしましたし、クレームも少なくないのでつらい部分もありましたが、職場の人たちと仲が良いため乗り越えられました。自分で考えれば考えるほど作業効率を上げられますから、高校生くらいの最初のバイトにいいのではと感じました。

忙しい店舗でしたがバイトやパートの人数が多く活気のある楽しい職場でした。仕事内容は男性は厨房、女性はカウンター接客業務から教わりますが、慣れてくるとフライヤー業務や新人アルバイトの指導など、本人の頑張り次第で仕事の幅も広がり時給アップも望めて、やりがいのある職場でした。若い人が多めで男女比が4:6程度だったので、出会いの場としてもよかったと思います。

一番最初のバイトがモスバーガーでした。バイトの色はを学び、又初めて給料が振り込まれ給料明細を見たときの感激は今でも忘れることができないくらい鮮明に覚えてます

本当はアルバイトをやる気がなかったが、他にバイトがみつからなかったので、とりあえずそこにバイトで入ったが、立っているのがきつかった。

みなさんいい人でした。特にリーダー格の主婦の方が雰囲気をよくされていたと思います。私は学生の間だけということで１年間お世話になりました。まかないも社割でもらえて学生には助かりました。失敗したときのフォローに駆けずり回ってくれる社員さんに感謝しています

学生が多いので楽しい仕事でした。主婦は接客より厨房をしてもらいたいとの店長の考えから接客はほとんどありませんでした。学生時代に同じバイトをしていたので接客を希望していましたが年齢が上がると人前にはあまり出させてもらえないのだと実感しました。

高校生の頃のアルバイトでしたが、働いたこと自体があまりない中で、オープニングスタッフとして雇われました。何もかもが初めてで毎日精一杯でした。お客様も多く、ドライブスルーもある店だったので、狭いレジの中で何人ものスタッフが駆け回っていました。仕事を覚えていくと、少しずつレベルと時給を上げてもらえるのでヤル気が出ました。