イベント・コンサートスタッフのバイト経験談･評判

楽屋受付なので座ってるだけで多くの芸能人に会えたりして楽しかったですが、リーダーの方が厳しく、服装や私語に厳しい方だったので疲れました。

若い人たちばかりとおもっていたら、意外に中年の女性が多かったです。アルバイトの数もとても多く、会場も広いので緊張しました。

単発の仕事を探してる時にこのバイトを見つけました。特に面接などもなく、簡単な登録をネットで行って終わりなのでバイトまでの流れがとてもスムーズでよかったです。仕事内容も教えてくれるので安心してできました。

お客様の座席案内などをしてました。担当場所の座席の把握、トイレや喫煙所の場所、必要最低限のことは覚えました。

終演後にファンクラブ会員のみの握手会があったコンサートで、なんとか握手をしているアーティストを一目見ようと様々な場所から覗き見しようとしたお客様を止めるのが大変だった記憶があります。中高生くらいの若いお客様が多く、経済的にファンクラブに入れない方も多かったのでしょうがとにかく必死で、文句を言われながらスタッフもなんとか止めに入っていました。

コンサートのスタッフの為、基本的には単発ばかりで、いつもチケットのもぎりをしていました。友達は中の警備をしていたので、いつも「見れないけどチラチラとアーティストさんを見る」と楽しそうだった。他にもグッズ販売もしました。音が少し漏れてくると、なんだか嬉しい気分でバイトをしてたのを思い出します。

AKB48の握手会でひたすら券にハンコを押す仕事でした。たまに変なお客さんもいましたが、そういった方は別の係が対応をするので私の仕事はとてもラクでした。

高校2年の冬に友達とコンサートスタッフのバイトをしました。まだ、未成年だったということもあり、作業が簡単なグッズ売り場に割り当てられました。難しい作業はほとんど無く、お客様から依頼のあった商品を渡し、それらの購入金額を頂くという単純作業でした。当日は、とても寒い日で外での立ち作業で行われたので少し大変でしたが、楽しかったです！

都内の有名な動物園、遊園地が主な勤務先でした。土日祝日とイベントの多い行楽シーズンに仕事依頼が集中します。平日は子育て向けイベントで洗練とも言える着ぐるみを着ました。暑さのため新人は20分毎交代。両足を180度にしてやっと内股で表現できるなどやはり衝撃の内容でした。今は無くなってしまった遊園地の人気マスコットの着ぐるみの仕事はいい思い出です。風船で動物を作ったり、司会や大道芸、イベントに必要なスキルなどが身につくと時給が上がるシステムでした。劇団経験者の方々も少なくなく、現場でこどもから大人まで笑顔にする真剣に「魅せる」仕事力を学生時代に学べた経験はその後の就職活動、そしてその後の職場そして現在のイベント事業にも大きく活きております。時には自治体のお祭りの補佐の仕事もあり、小学生から手紙を送って貰うこともありました。その時その場のスタッフとのチームワーク、お客さまとの出会いへのやりがいと感謝は今も忘れません。

だいたい2人セットで、当日になって具体的なライブ名やイベント名、業務内容や配置を教えてもらうことが多かったです。そのため戸惑いもありましたが、すぐにできる内容も多く、楽でした。