イベント・コンサートスタッフのバイトは本当に大変なのか? イベント・コンサートスタッフのバイト経験談･評判

登録制バイトでいたばし花火大会のスタッフを2日間しました。人数は10～20代の大学生やフリーターが30～40人程です。前日は河川敷でごみ拾い、有料席のシートやテント・柵等を設置し、当日は有料席にパンフレットや座布団を置いたり、有料席のお客様の案内、観覧後のごみ拾いやシート等の撤去をしました。前日の準備は昼～夕方にかけて行うので、夏の暑さが一番大変です。ただ観覧中はお客様の移動は少ないため、スタッフも有料席入り口付近で花火を観られることが最大のメリットだと思います。

仕事しながら野球を見ることができました。雨でも屋外で仕事があるので健康管理が大変です。生涯付き合える友達に出会えました。

子ども向けイベントの縁日コーナーの運営をしていました。射的や輪投げをチケットと引き替えに行い、景品を渡していました。相手が子どもなので、１組に時間がかかってしまい、かなり行列ができて大変でした。

終演後にファンクラブ会員のみの握手会があったコンサートで、なんとか握手をしているアーティストを一目見ようと様々な場所から覗き見しようとしたお客様を止めるのが大変だった記憶があります。中高生くらいの若いお客様が多く、経済的にファンクラブに入れない方も多かったのでしょうがとにかく必死で、文句を言われながらスタッフもなんとか止めに入っていました。

高校2年の冬に友達とコンサートスタッフのバイトをしました。まだ、未成年だったということもあり、作業が簡単なグッズ売り場に割り当てられました。難しい作業はほとんど無く、お客様から依頼のあった商品を渡し、それらの購入金額を頂くという単純作業でした。当日は、とても寒い日で外での立ち作業で行われたので少し大変でしたが、楽しかったです！

ノルマや覚えることはなく、いきなり店頭に立っての仕事でした。一日中の立ち仕事だったのと、常に声を出したりお客さんにPRしなければならないのが大変でした。お客さんに質問などをされたときは会話ができるので楽しかったのですが、一方的にしゃべったりアピールしている時が大半だったので、それが精神的に辛かったです。

私は普段から家に引きこもりがちでイベントなんて行ったことすら無かったのですが、偶々お金に困っているときに単発のアルバイトの話が持ち上がり勇気を出して参加してみました。会場に着いて地図を見ながら集合場所に向かったのですが入り口が見つからず迷子になりました。何とか関係者入り口まで行けた時、テレビでよく聞くような有名人のテントが並んでいて大変興奮しました。持ち場について一緒に働く方々に挨拶をし、仕事が始まりました。テントの中でドリンクを売るだけの仕事でしたが、足りなくなれば補充し、早く冷えるように氷水の中に手を突っ込んだりして、気づいた時には手から血が出ていました。途中品切れになったり飲み物が冷えてなかったりとトラブルは多々ありましたが、来てくださるお客様と仲良くなれたり、一緒に働いている人ともお話ししながら出来たのがとっても楽しかったです。また、学生時代にお世話になった方に偶然出くわすという嬉しい出来事もありました。忙しくてとても疲れましたが、その分充実した1日になりました。そのうちまたやりたいと思います。

SUMMER SONICで見たいアーティストがおり、それを目当てにバイトに応募した。内容は、レッドブルでの簡単なカクテル作りで、3種類のみだったので、作業は覚えやすかったが、夜間でアルコールの入ったお客様相手の作業なので、その点は大変だったよに思う。ただ、バイトスタッフのほとんどが、目当てのアーティスト目当てでのバイトだったので、アーティストの出演時間に合わせて休憩時間を調整してもらえ、給与も頂けて、ライブも堪能することのできる、最高のバイトだと思う。私が勤務した当時は学生バイトはおらず、社会人で同じ動機での勤務者しかおらず、社会人経験があり、音楽好きという共通点があったので、仕事もうやりやすかった。