配達・配送のバイト経験談･評判

朝9時から14時すぎまで大学に行く前にバイトをしていました。体力系の仕事なので時に大学の勉強に響くこともありましたが、精神的な負担はなく、淡々と仕事をするのが好きな人には向いていると思います。　自分は時給がよく、仕事しながら運動もできるということに惹かれて配達員のバイトを選びました。この2つが欲しい方にはお勧めです。

朝刊は毎朝2時頃に準備をして大体8時くらいまでの配達で、その後仮眠をとって夕刊を3時ごろから5時半くらいまで配りました。その他にも空いた時間でで新聞の勧誘のハガキをポスティングしたり区ごとの広報を個別に配達していました。これは個別で配った分だけ報酬がもらえました。早朝から夕方まで拘束され、原付の入れないところは走ったりするので少し体力が必要でした。仕事中は一人で黙々と配達するので、人間関係の苦労は少ないと思います。

ヤマト運輸の宅急便の軽トラでの1～２ヶ月間の短期お歳暮配達のアルバイトに従事したのだが、お歳暮のりんごの箱詰めを持って、エレベーター無しの団地の５階まで届ける荷物が１日に３～５回ぐらあって、給料は良かったのだが体力的に非常にきつかった。

クロネコヤマトのドライバーさんの横乗りの配達員をしていました。指示された場所に物を配達する単純な仕事なのですが、届け先が不在な場合が結構あり、その場合は不在票を投函し、再配達するので、大変でした。

雨の日も風の日も、休刊日以外は毎朝配達です。一番大変なのは配達先とポストの位置と入れる紙面の種類を覚えること。これができれば、あとはひたすら継続です。

当時は、スマホが無かったため地図を片手に住所を探し配達に行っていました。おかげで地理は結構強くなりました。色々な所に行けるので、楽しかったです。

家電の配送補助のお仕事です。基本的にはドライバーさんと二人で配送に向かい、その日トラックに積んである家電製品をすべて一般家庭に配送します。ドライバーさんは力仕事ということもありやや気性の荒い方も見受けられますが、メンタル面の特訓強化だと思ってやりすごしました。夏場の熱い時などは配送先のお客様から飲み物の差し入れなどいただけることがあり嬉しかったです。

自分が受け持った地域の住人の家の場所と名前を覚えるのが大変でした。バイクでの配達だったので夏場はとにかく暑く冬場は寒かったです。

本職の都合でやめるまで8年ほど続けました。賃金形態は歩合制から時給制様々で家やマンションの多い住宅街では歩合制がよく、逆に家の少ない田舎なら歩合ではとてもできず、時給制のような形になります。家・マンションの多い地区を配ってたので、時給にして1800円ぐらいありました。