テレアポのバイト経験談･評判

手当たり次第に法人に電話をかけ、マニュアルを読むだけの仕事。でも、詳しい事を突っ込まれて答えられなかったりすると、相手から罵倒されることもあり精神的にきつかった。

テレアポの仕事はミステリーコールという応対品質の調査があったり、顧客とのやり取りを常に録音していたりするので、気が許せなかった。ミステリーコールや顧客満足度向上のための対策として、専門知識や応対品質の研修などが頻繁に行われていた。また、スーパーバイザーが通話を抜き打ちで評価し、順位付けされたりするなど、顧客とのやり取り以外にもストレスがたまることも多かった。

バンドマンやダンサーが多い職場。夢があってお金がない人の集う場所でした。成績の良い人は評価され、教育係や時に正社員への誘いが多かったです。

携帯電話の契約を一般家庭や企業に電話をかけ勧めるテレアポでした。荷電のリストは電話帳(ハローページ)のコピーで上から順番にひたすら電話をかけました。当時は携帯電話を持っていない人も結構いたので割りと契約が取れた記憶があります。