試験監督のバイト経験談･評判

中学生、高校生の模試の試験監督をしていました。模試中は特にすることはないため、眠らないようにするのが大変でした。

試験監督という特性上、朝、早い時間に集合して試験監督をする担当教室が割り当てられる。受験生は真剣な気持ちで試験を受けてるので、彼らの気持ちを損なわないように試験中は真面目に粛々と監督する必要はある。しかし、特に難しい内容ではないのでアルバイト初心者にはオススメである。

中学生の模試の試験監督をします。5教科各50分ずつの試験の開始や終了の告知、試験開始前の解答用紙問題用紙の配布、試験終了後の解答用紙の回収を行います。また会場によって設営があります。

この試験監督はテストの問題用紙と解答用紙の配布と巡回で楽だが長時間の立ち仕事なんで足の裏が痛くなるのが唯一キツい

始めての試験監督でしたが、マニュアルも丁寧でわかりやすく、同じ会場担当だった人も気さくで話しやすく楽しい時間でした。担当する教室によって試験時間がまちまちで、自分は試験時間が短い教室担当だったので、控室で自分の勉強をして待っていることが出来ました（時給は発生していました）。お昼も支給でした。

基本的に教室内で試験中の不正を監視するだけでしたが、試験管でもあるので何故か少し優越感といいますか、教師にでもなった感覚あ味わえます。仕事内容も資料の試験用紙の配布と監視だけでしたのでアルバイト初心者には非常にお勧めです。

試験監督なので、試験問題の配布・回収・集計、また試験進行を行いました。はじめに本人確認を行い注意事項を伝達しますが、髪に書いてあるので読み上げるだけでした。また、試験時間中は基本的には暇です。受験生の対応をしないといけないのである程度集中していましたが、ほかには試験問題を眺めるくらいしかすることはありませんでした。

試験監督なので、スーツなどの正装が当然ですが業務内容自体は非常に簡単で回収後は業者の方に渡して終了となりました。但し、茶髪は断っているそうです。