Barのバイト経験談･評判

店自体はこじんまりしてアットホームな雰囲気でした。お客さんとかなり仲良くなり、年越し鍋をしたり海に行ったりと交流がありました。今でも連絡を取っているお客さんもいます。

お金が必要だったので水商売で働く事になりました。ドリンクをお客様から頂いたりしながらお客様に楽しく飲んでもらう仕事です

お客さんに告白され付き合いました。なぜかよくモテましたね〜（笑）同年代の女の子が多く友達もできましたが、女の子が多いと悪口も増えますね…何も考えないでその日その日を楽しく過ごしていました。今では考えられないですが。。

ママが60近かったのでお客様も高齢の方が多く、上品なお客様が多かったです。男性からしたら敷居の高いお店だったと思います。礼儀や作法など教えて頂きました。

白いシャツと黒い下(スカートズボン不問)は自前で黒いベストと腰巻き？エプロンが制服な店でした。大体一年位ホールスタッフで酒を覚え、一年位たてばシェーカーに触らせてもらえるようでした。同僚のかわいい女子大生にはお客様のストーカーがついていて、大変そうでした。暇なときにはお酒の味を覚えたり(リキュールを1滴なめるていどを何本も)なかなか楽しかったです。お客様からスピリッツの差し入れがあったりなかなか強くないとたのしくないかもしれませんが楽しかったです。ただ、そういうバイトを求めるひとはそもそもルーズ？な人が多く、すぐ来なくなるチャラチャラした若者がバイトに色々入って出てを繰り返してました。

メニューが豊富で、覚えるのが大変でしたが、お客様の年齢層が40代中心で落ち着いた雰囲気だったので働きやすかったです。

お客様だけではなく、近くの同業のスタッフとの付き合いも多かったです。そのおかげで人脈はとても広くなりました。

高校を卒業してすぐに始めたアルバイトで自分が最年少でした。バイトが主力でVS社員という構造が出来ていたので、ホールのバイトは皆仲が良くてよくプライベートでも遊びに行っていました。最初は普通のバイト仲間で全く意識してなかった人でしたが、ものすごくお店が混んで大変だった日の閉店後に「よく頑張ったよな」と頭をぽんぽんされて急に意識する様になってしまい、いつの間にか皆で、ではなく２人で会うようになっていました。見た目はタイプではなかったけど、その人の人間性が好きで…というのは初めてでした。２つ年上の大学生で、大学院に上がる時に引っ越してしまいそれきりですが、最もらしい青春をくれた人でした。今もどこかで幸せでいることを願っています。

Barで働いていましたが、そこはいわゆる女性バーテンダーを置いていいる店でしたので、お客様は男性が多くお客様と大いにお酒を飲み会話の相手をしていたので出会いも多く、友人もすごく増えて楽しかったですね近所のバーテンダースタッフとも仲良くなり、仕事が終わった後は馴染みの店で飲み明かすという日々でした。

純粋な飲食店でしたが、Barというお店の性格上カウンター越しにお客様とコミュニケーションをとりながら仕事をすることがほとんどでした。カウンターに座られるお客様は女性よりも男性の方が圧倒的に多く、1対1で会話する中でプライベートでの遊びの誘いを受けたり、お世辞ではありますが口説かれたりすることが何度かありました。