カフェのバイトは本当に大変なのか? カフェのバイト経験談･評判

一緒に働く仲間の中には、動きの悪い人もいて、とにかく憂鬱なシフトがありました。そうなると倍以上動き回らなければならない上に、お客様はほぼ常連さんなので事情をよくわかっていて、「今日はやばいシフトだね、大変だね」と気を使われ、さらにいたたまれなくなることが度々ありました。

　大学を合格していたので高校在学中からバイトし始めました。コーヒー館という名でしたが何でも屋さんで、カフェ、軽食、となりの店で居酒屋（別店だけど中でつながっているのでどちらもみないといけなかった）で、メインはホールスタッフを、軽い飲み物や仕込みなども手伝っていました。　オーナー、店長は正社員の完全家族経営で、他のスタッフは大学生を主に、フリーター、主婦の構成でした。オーナー、店長はピリピリしていましたが、他のメンバーはとても仲がよくやめて20年近くたった今も時々会って飲みにいったり集まったりしています。高校在学中までずっと体育会系のクラブに入っていてアルバイトの経験も単発のものしかしたことのなかった私にとって、大学生の先輩やフリーター、主婦の方など色々な人と知り合いになり、はじめての接客、はじめての長期バイトなにもかも新鮮でした。　仕事はメニューも多くてやることも多かったので本当に大変なことも多かったですがすぐ慣れましたし、社会に出るまでに色々なことを学べる場でした。ぐっと大人になれた4年だったと思います。また飲食店はまかないなども楽しみなところです。私のバイト先では大体どのメニューも頼むと作ってくれたのでお客さんに質問されたときもすぐ答えられたり、自分でも作ったり楽しみのひとつでした。

アウトレット内のカフェということもあり、セール期間が結構頻繁にあり、そのたびに長蛇の列ができます。なので、サンドイッチなどを作る作業であっという間に勤務時間が終わっているということがよくありました。大変な仕事でしたがやりがいもあり楽しい職場でした。

最初は慣れなくて大変だったが、次第に仕事がスムーズにできてくると常連さんたちも声をかけてくれるようになり、とても気持ち良く働くことができた。

昼間はカフェで、夜はお酒を出していました。駅近なのもあり、いつも混んでいました。入り時間からオーダーが溜まっていることが多く、いつも周りは忙しいのに何からしたらいいか確認し、輪に入るのが大変でした。

入った当初は特に覚えることが多く慣れるまでが大変だった。需給はそれほど高くないにも関わらずブランドイメージがあるのでコーヒー・サービスのクオリティは求められる。また、レシピを写したり、コーヒーや基本商品・期間限定商品の勉強を業務時間外にしなければならない。割に合わないと思ってしまえばそれまでだが、社会に出たのちスタバでのバイト経験があるという社会的評価は結構ある。また、本人のやる気次第ではトレーニングコーチや時間帯責任者としてマネージメントを経験することもできるので単なるオシャレなバイトにするか有意義な職務経歴にするかは本人次第。

価格が安いのと立地の問題で回転数はかなり多いお店でした。飲み物以外にも、パンやデザート類が多かったので最初はメニューや作り方を覚えるのが大変でした。カフェだったので、酔っ払いなどはこないため店内のきれいでしたし働きやすい環境ではありました.夕方から夜にかけてが忙しくせわしなかったです。土日は学生の利用も多くて忙しいことが多かったですが、それ以外は結構時間がありスタッフ同士でおしゃべりしたり、デザートを作る練習したりとわきあいあいな雰囲気でした。

色々なお客様がいるので、対応が大変な時もありました。クレーマーっぽい人に当たった時は一日ブルーでした。それ以外は楽しく仕事をしていました。職場環境、人間関係はよかったので働きやすかったですし、まかないもでて、時給はそれほど良くは無かったけれども、とてもやりがいのある仕事でした。お客様から、「ありがとう」「また来ます」など行ってもらえたときは、本当にうれしかったです。一日中立ちっぱなしなので、体力的には辛い方だと思います。でも忙しかったので、すぐに時間がたつのが早かったです。

季節ごとによって新商品が始まるので、間違えないように覚える事が大変でした。接客も必要になるので、お客様に対しての言葉遣いなどを学ぶ事ができました。